2008年05月25日

いち、に、さん(わほーん)。(追記完了)

 世界のナベアツ……は関係ないのですが、前から気になっていた数の書き方。

 たとえば百万って書くとき一般的には1,000,000というふうにゼロ三つごとにコンマをつけてますが、私が小学生だった14年前(←スルー検定中)頃は数を書くときに100,0000て具合にゼロ四つごとにコンマをつけさせられたんですよ。

 相当大きく(中学とか高校?に)なってから、世間では三つおきにコンマをつけているらしいってわかったし、エクセル扱うようになってからは数値計算させると三つおきについているからこっちがどうやらスタンダードなんだとわかってきて。
 だから自分が書類を書くときなんかは三つおきにつけているんですが、計算したり大きい数を数えるときには四つつけて変換してから読み込んでいるんですよ…ああ面倒。

 これって何か理由があると思うので前々から調べていたんですが、何しろ周囲に聞いても「え? ずっと自分は三つおきだったよ?」って方ばっかりだったし、頼みのググール先生はこれについての回答を持っているのだろうけど生徒の探し方が悪いためか出てこないし。

 という話をちょっと別の場所でしてみたところ、驚きの回答が。
 ちょっとお名前出す許可いただいていないので伏せますが、とある方に教えていただいたところによると、これは万進法と千進法の違いなんだそうで。
 いろいろと例を挙げて説明してもらったものを、アホのコみづほにもわかるようにまとめると、

 万進法=日本に古くからある数え方
 千進法=欧米の数え方

 という考え方みたいです。
 どっちが正しいてのはどうやら無い模様ですが、私自身は一人でモンモンと(たまあに)悩んでいた問題がスッキリ解決できたので満足してます。

 よし、これから転載の許可得てきます(ぉ
 許可を得ることができたら追記予定です。 という訳で、許可をいただいたので追記です。

*********以下、アホのコみづほにもわかる解説コピペ*********


【万進法】
いち→じゅー→ひゃく→せん→次の単位 を1単位として考える。
※1万の位だと
いち万→じゅー万→ひゃく万→せん万→次の単位(いち億)
要するに、数字ではなく『漢字』で数字を表す漢字圏の数字の表し方。
[例]
ななせんひゃくさんじゅういちおくさんぜんとんでごじゅうさんまんにせんごひゃくにじゅうさん円
七千百三十一億三千とんで五十三万二千五百二十三円
これを各「千の次の単位」で区切ると
七千百三十一億 三千とんで五十三万 二千五百二十三 円
これをアラビア数字に置き換えると
7131 3053 2513 円
『カンマ』を入れると
7131,3053,2513 円

漢字で数を表していた教育が一般的だった江戸〜明治の頃に学んだ人が
欧米文化のアラビア数字を取り入れたけどそれまでの慣例として
「次の単位」ごとにカンマを入れたのが4ケタカンマ。

【千進法】
もちろん英語式。
      100  a hundred(百)
    1,000  a thousand(千)
1,000,000  a million(万)

[例]713130532513 円
seven thousand one hundred thirty one billion
three thousand (zero hundred) fifty three million
two thousand five hundred thirteen yen

これだと英語のテストじゃ間違い(笑)
713130532513円は

seven hundred and thirteen billion
(ななひゃくじゅうさん「びりおん(10億)」)
one hundred and thirty million
(ひゃくさんじゅう「みりおん(百万)」)
five hundred and thirty two thousand
(ごひゃくさんじゅうに「さうざんど(千)」)
five hundred and thirteen yen
(ごひゃくじゅうさん えん)

直訳日本語にすると
ななひゃくじゅうさん「10億」ひゃくさんじゅう「百万」
ごひゃくさんじゅうに「千」ごひゃくじゅうさん えん
と、非常に分かり難いのですが、↓の「」内を「,」び置き換えると

ななひゃくじゅうさん「,」ひゃくさんじゅう「、」
ごひゃくさんじゅうに「、」ごひゃくじゅうさん えん

それぞれを数字にすると

713,130,532,513 円

ほーら、3ケタカンマになりました(笑)


[参考]
one thousand 1,000 一千
ten thousand 10,000 一万
one hundred thousand 100,000 十万
one million 1,000,000 百万
ten million 10,000,000 一千万
one hundred million 100,000,000 一億
one billion 1,000,000,000 十億
ten billion 10,000,000,000 百億
one hundred billion 100,000,000,000 一千億
one trillion 1,000,000,000,000 一兆



日本語(漢字)表記での数字の括り方は
(1ケタ)千 (1ケタ)百 (1ケタ)十 (1ケタ)+[単位]

なので、『10 千』が存在せず『1 万』という
次の「単位」に以降します。これが万進。(コンマ4ケタごと)

英語表記の数字の括り方は
(1ケタ) hundred and (下二ケタ)+[単位]

なので、『10 hundred 』が存在せず『1 thousand』という
次の「単位」に移行します。これが千進。(コンマ3ケタごと)


[総括]
カンマはあくまで『アラビア数字』を読み易くするための
句読点的な意味合いが強く、それぞれの言語圏において言語的に
単位に対応する単位が同一ではないので、読み易い句読点(カンマ)も
違ってくる模様。
どっちが正解でどっちが間違っているというわけではなく、
(それでも欧米言語圏の影響が強いので3ケタカンマが主流ですが)
柔軟に対応するべき問題なのかもしれません。

*********解説コピペここまで*********

 な、なるほど。なんとなくわかったような。
 長年の疑問がとけてスッキリしました!
 大宮人さん、ありがとうございました。
ラベル:万進法 千進法
posted by みづほ at 16:19| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ははははは。(▼▽▼ )
疑問が解決したようでなによりでした。

しょくんまた会おう!とう!(じゅわっち)
Posted by なぞのヒーロー・グレートオーミヤマン at 2008年05月26日 08:21
なぞのヒーローなのに名乗ってるやんけっ(一応ツッコミ)。

いやはや、本当にありがとうございました。すんごいスッキリしましたっ!
Posted by 如月みづほ(管理人) at 2008年05月26日 23:52
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