実は東京ディズニーランドは夫も私も行ったことがあるものの、20年ぶりくらいです……たぶんむかーしむかしの人なら知っている、あのAチケットBチケットっていうモギリ方式の紙チケット時代ですよ(ははは、知らない人のほうが大多数だよなあ。年がばれるがキニシナイ!)。
なので、今回の記録は超初心者向けとお考え下さい。どのくらい初心者かというと、ファストパス? 聞いたことあるけどなんじゃそら? というレベルの初心者です。
この旅を企画した理由ですが、今年になって長男8歳、ポンすけ4歳になり。家族一緒に旅行に行った楽しい記憶も少しは残ってくれるかな? と思ったのと、結婚10周年を迎えたためでして。この日のために「つもり貯金」でお金を貯め、ガイドブックも図書館で借りまくったわよ!
とりあえず、今回のエントリーではこんな風に下調べをしましたー的なメモとか書いておきたいと思います。
【2016年12月】
2017年のゴールデンウィークに東京ディズニーランドに行ってみる? という話になりました。
ホテルについて調べてみたら「ディズニーホテル」と「オフィシャルホテル」があることを理解しまして。
ディズニーホテルがとても高いように思えたので、オフィシャルホテルである「ホテルオークラ東京ベイ」のサイトから一泊で予約。結局こっちも高かったんだけどねー。
ここでは「5/2は平日なので移動のみ。5/3の祝日に1日かけて遊んで帰る」というふんわりした計画を立ててました。
【2017年3月中旬】
チケットについて調べてみると、今はすべて「パスポート」になっていることを知る(おー。紙チケットって無いんだーとここで初めて理解。笑)。
co-op経由で安く買えることもわかったのだけど、平日のみ適用でゴールデンウィークは適用外であり、混んでいると入れないこともあると知る。
どうしても入りたければ、日付指定の前売り券を買っておいたほうが良さそうだとわかったので公式サイトから購入。チケット配送料を払うと自宅に郵送してくれるとのことだったのですが、手数料を払うのがイヤだったので、自宅で印刷できる方式を選択。
A4用紙一枚が一人分。左上にQRコードがついています。
【2017年3月下旬】
図書館でガイドブック3冊を借りてみたのですが、なにかの力が働いて、ミッキーたちの顔写真や乗り物の写真が一切載っていないことを知る(謎)。
ファストパスがとても大事そうなのだなーとぼんやり理解。
レストランがとても混むのでプライオリティ・シーティングという、優先的に座席予約をしてくれるオンラインシステムを利用したほうが良さそうだとわかったので、「れすとらん北斎」と「イーストサイド・カフェ」を私と夫で手分けして予約してみることにしました。
【2017/4/3】
予約開始の10時に何とかスマホをかまえることができたものの、それまでサクサク動いていた画面がサッパリ動かなくなり軽く絶望。でも何とか両方のレストランで12時前に予約が取れた〜。
結局「れすとらん北斎」に行くことにしたので、「イーストサイド・カフェ」はのちにキャンセルしました。
【2017/5/1】
どの乗り物に乗るか決める。今回はディズニーランド一択。子どもらの意思は今回は置いておくことに。
私はファストパスを取ってみたかったので、「プーさんのハニーハント」に一票。
夫は「ジャングルクルーズ」に一票。
あとは二人とも「イッツ・ア・スモールワールド」がいいわよねーと一票。
なので、この時点では
「プーさんのハニーハント」のファストパスを取る
→「イッツ・ア・スモールワールド」に乗る。
→「プーさんのハニーハント」に乗る。
→お昼を食べる。
→お土産を買う。
→「ジャングルクルーズ」に乗る。
→帰宅。
という、ディズニーをガッツリ楽しめるプロの人たちから見たら「ゆるいゆるいゆるすぎる! もっと予定詰め込まんかい! もっと乗れるよ!」と叱咤激励されちゃいそうなゆるーいゆるーい計画でした。
また、チケットを印刷したら八つ折りにしておかねばならないことをココにきて理解したので、せっせと折り。各自のカードケースをちまちまと用意し、QRコードが読み取れるようにセットしていたのでした。
そして迎えた5/2の移動日。
続くー。
![]() 東京ディズニーランド パーフェクトガイドブック 2017 (My Tokyo Disney Resort) [ ディズニーファン編集部 ] |
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Aチケット時代を知ってますよ〜。
いつか使えると思って、余ったチケットを取っておきました。
子どもがまだ小さいと、ゆる〜い計画が良いですよね!
続きを楽しみにしています♪
もっと早く言ってくれたら、年パス3年保持してた経験から色々とご案内出来てたかも。
次回行く時があったら言ってください。